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打席に立ち続けることが大事!トップクリエイター濱田 織人さんに学ぶ「好きなことを仕事にする方法」

新富町の地域商社こゆ財団では、シータートル大学と称し、全国で活躍する様々なジャンルのプロを新富町へ招き、学び合いの場を設けています。

今回は、音楽プロデューサー・プロベーシストでありながら、茶道やサウナなど多方面で活躍する濱田織人(はまだ おりと)氏を講師に招き、「好きなことを仕事にする方法」というテーマで講演が行われました。

新しいことを起こすには、まず妄想

新しい仕事をするという点において、濱田さんは妄想から始めてみようと紹介。
妄想して、周りに伝えて、一緒に作って、実際に事実になっていくという点を繰り返し実例をもとに話してくださいました。

生活行動に変革点をつくる

まずは、新しいことを妄想することから始めてみると話してくださった濱田さんですが、そこから更に企業やブランドがこれからの社会に求められることとは何か話してくださいました。

現在は根本的なものの考え方や求められる思考「イデオロギー」がロジカルからデザイン、そしてアートへと変化しています。

これからは、自由な発想からいつどのような変化が起こってもおかしくない時代です。そんな中で生き残るためには、生活行動に変革点をつくるようなビジネスが求められる。
つまり、企業やブランドが社会をどのようにリードしているかが重要なのです。

打席に立ち続ける

時系列で戦略を立てる時代から、新しい市場へと目まぐるしく進化すると話してくださった濱田さん。そのような時代、不安はないのかという参加者からの質問に対し、

私が自信を持って何かをしたことはありません。いつだって不安です。しかし、行動しなければ何も起こらない。

良い結果を出そうとするから足がすくむのです。良い打率を出そうとするのではなく、とにかく打席に立ち続けることが重要。
その中に特大ホームランだってあるかもしれないのですから。

仲間集めに有効なタグ

濱田さんは、とにかく行動するという話の中で、仲間集めについても話してくださいました。

新しいことにチャレンジする中で、仲間集めも重要になります。
SNSのタグも非常に有効。検索ワードになるタグを使い分けると、自分が求める人や同じ価値観を持った人と繋がることができます。

戦略的なタグもありますが、私の場合は戦略というよりもラブレターみたいな感覚でタグを使用します。そのタグに共感できる人や感動してくれる人と会うなどして、仲間を増やすこともできるのです。

人は簡単に変えられない

では、様々な経緯で出会えた初対面の人に対し、どのようなアプローチをしているのでしょうか?
濱田さんは、そのことについて、

まずは、人の気持ちを解放したいなら自分自身を開示することが重要です。
格好つける必要もありませんし、普段通りの自分をありのまま。そこで相手に不満が生まれるのであれば、何が不満なのかとにかく聞きます。
自分が変わることで解決できるなら自分を変える。人を変えるより自分が変わった方が圧倒的に早いですしね。

明日どうなるか分からない

そこまで何事にも対して積極的になれる濱田さんに参加者からは、「どうしたら、そんな考え方ができるのですか?」と質問がありました。そのことについて濱田さんは、

明日どうなるかなんて分からないでしょ?
私の実体験で言うと、9.11の前日にツインタワーにいたり、3.11を経験したり、いつ命をおとしてもおかしくないと常に感じている。

だから、後悔しないよう色々なことにチャレンジしたいと考えるのです。

好きなことを仕事にしているのではない?

最後に「好きなことを仕事にするためには何をしたら良いですか?」と言うテーマに対しての問い。
これに対して濱田さんは、

私は、決して好きなことを仕事にしている訳ではありません。

会場がざわつきます。

興味があることを追求すると、それが「好きなこと」になるのです。初めから興味がないことを追求しようと思いません。そもそも嫌いなことを仕事にしたいですか?

自分が求める理想の生き方を実現するために追求し、学び続けることが、結果的に好きなことで仕事をしていることに繋がると思います。

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