湯之宮座論梅
国指定の天然記念物「座論梅-ざろんばい-」。
毎年、寒さが和らぐ1月末に咲き始め、2月上旬の晩冬の雨と共に散っていきます。満開の日にライトアップした様子をご覧ください。
(撮影:新富町地域おこし協力隊 中山雄太)
▶ 座論梅とは?
宮崎県児湯郡新富町(こゆぐんしんとみちょう)
人口約17,000人の小さな町・宮崎県新富町。農業が盛んで、太平洋に面した豊かな海岸線は、その美しさからアカウミガメの産卵地にもなっている地域です。
1粒1,000円の新富ライチ
国内に1%しか流通していない国産ライチをブランド化。中でも1粒50g以上の大玉は大きな話題に。
地域で受け継がれる「新田神楽」
児湯郡新富町にある新田神社の春季大祭(毎年2月17日)で奉納される春神楽。スサノオノミコトの八岐大蛇退治を表現したと伝わる「蛇切り」が、特徴的な演目の1つです。
300人以上が集まる地域の場「こゆ朝市」
毎月第3日曜に新富町商店街で開催。児湯郡や宮崎市から毎回30以上の出店者が集まり、おいしい料理や新鮮な野菜・果物を販売しながら地域の人々との交流を重ねています。
ビジョン「世界一チャレンジしやすいまち」
チャレンジフィールド。宮崎県新富町には、新しいことにチャレンジする移住者や起業家が続々と集まってきています。