2拠点居住と宮崎をベースとしたビジネス拡大:宮崎県新富町でできる多様な働き方「Team WAA!」

働く

Team WAA!(Work from Anywhere and Anytime)」
誰もがいきいきと自分らしく働き、豊かな人生を送れるような「新しい働き方」に共感し、実現していこうとする企業・団体・個人のネットワーク。
10月20日・21日に宮崎県新富町を訪れ、現地でできる多様な働き方について実証実験を行ったレポートを共有します。

東京のSENQやYahoo!Lodgeでプレゼンテーションを聴いてはいたのですが、町に降り立って、やはり一番最初に体感するのは、「空が青い!空が広い!空が高い!」の解放感。後で伺って深く頷いたことには、自衛隊の飛行機が飛ぶ関係で自然と空が広くなるそうです。(多分、高層建物も制限されているのだと思います。)

併せて、歩道の広いこと!(多くの観光客が訪ねるゲゲゲの鬼太郎ロードも歩道が広かった。)また、視界に入ってくるお茶畑の緑の美しいこと!(子育て移住で有名な流山市は視界に入るり緑視率まで勘案されていると記事で読んだことがあります。)など、人が居心地の良さを感じ、集まる要素がきちんと具備されている地域だなあと感心いたしました。

理にかなったハード面での魅力をベースに、何よりも素敵な若者たちが、その感性を如何なく発揮しているソフト面の充実があり、<総合バランスの点でも満点>の地域だなあとの印象に変わりました。

宮崎県新富町でできる多様な働き方

民間まちづくり会社のスピード感

【地方創生×SDGsカードゲーム】 の体験会

今回私は、新規開発した 【地方創生×SDGsカードゲーム】 の体験会を新富町で実施いたしました。実は、『11月研究生』で選考通知を戴いたのですが、急遽『10月研究生』で参加させていただくことになり、こゆ財団のご担当高橋邦夫さんに会場を押さえていただいたのが、6日前。

そこからFacebookのイベントページで募集をかけるという荒業に挑戦するも、地元の活動家の方々に しっかりとお声掛けいただいた財団スタッフのみなさまのお力沿いのおかげで、当日は目標を超える20名の参加者にお越しいただくことができました。

まちづくりは、「何をテーマにするか以上に、誰に誘われるか」が集客のポイントと言われますが、

・顔の見える こゆ財団スタッフのパーソナリティー、個人的信頼
・あきらめずに集中して取り組んでくださる こゆ財団スタッフの前向き力、プロ意識
・おそらく外れのない事業を積み重ねてこられた こゆ財団そのものと関わる事業への信頼、ブランド力

が見事に機能していることを肌身で実感した参加者数、構成でした。

アクセスのよさ

一度、某地への移住を検討し試住したことがありますが、空港からのアクセスが1~2時間を超える地域に比べると、ある程度の航空便数があり、空港に鉄道が直結していて(しかも、ワクワクするJR九州の車両がお出迎え)、最寄り駅まで30分程度との状況は、ストレスフリー感を感じるレベルでした。

ずばり言うと、羽田空港から「どこでもドア」で一瞬で南国にワープした感覚を味わえました。

WAA! の実現に必要なこととは?

2週間滞在の仕組み

とはいえやはり、遠方は遠方ですので、毎週、飛行機で通うというワークスタイルではなく、月の内の半分、2~3週間をじっくり腰を落ち着けて、2拠点居住をしながら働く場所かなと感じました。自身も今は富山との2拠点居住をしておりますが、新富町拠点に必要なものとしては

・初期の引っ越しの経費がかからない仕組み(ex.敷金/礼金のかからない賃貸物件やシェアハウス、まかない付きの農家民泊等でもなおGood!)
・中古軽4等のシェアリングカー(2週間おきにシェアリング?)

宮崎をベースに九州一円や沖縄にビジネスを拡げていくような(当社の)戦略

物理的には福岡・佐賀・長崎・・・は遠いものの、心理的には共感もあるであろうし、九州の情報が入りやすいと思います。声をかけていただいたら、はい!とYes!と喜んで!ですぐにお会いしにいける(または中間県で落ち合う)ような働き方をしながら、九州の面全体で仕事を創出していくイメージもありなのかなと妄想しました。

新富町への期待と感謝

子供たちのシビックプライドを将来の起業やU・Jターンに繋げられるまち

17,000名の人口の内、自衛隊員の方が2,000名、ご家族を入れると+αがあり、若い世代の方々が入れ替わるという特徴のある町ゆえに、同規模の自治体のイメージに比べて、若い子育て世代の方々の姿が目立った印象がありました。

(前野隆司の先生の「これからの子育てで大切なこと」の講演会場にいたり、夕市×ハロウィンイベントが行われた商店街を訪れたり、少年野球の交流試合に子供たちが泊まりに来ていた宿舎に泊まった土日なので、特別であることは十分承知しながらも)地域をフィールドにして、その幸せ資産の増大に頑張っている大人たちの姿を場の空気として感じている子供たちは、「地域のために人生をかけることは誇らしい、格好いい、やりがいのあることだ」と感じているはずです。

これを無形の資産として、町を離れるタイミングで将来のUターンビジョンのフックとしたり、学生時代も伴走したり、中学生や高校生時代からのコミュニティビジネスを支援したりすることも可能だと思いました。ハロウインのイベントで、高校生と思われる青年たちが、ブースを構えて子供たちを楽しませていた光景は、地域の遺伝子継承の素晴らしい証左として深く心に刻まれました。

自然との共生を大切にしながら町の成長管理を

ウミガメの産卵地を訪ね、その海岸の美しさに息をのみました。水面に夕暮れの光線が柔らかく反射するレガッタ上で朝に夕にゆっくりオールを漕いでみたくなりました。ヒューマンスケールな古墳群の中で古代の方々と交信しながら一晩、キャンプ?またはフットパスをしてみたいと思いました。自然と自然への敬意が呼び覚まされる空気感、副交感神経までもが癒されるまちの佇まいを大切に丁寧な挑戦を期待します。

本川祐治郎

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“海の男”ゆうじろう こと 本川祐治郎 富山県氷見市にて日本初のファシリテーター市長を務め、現在は「社会課題を解決するビジネスゲーム開発」を行う富山発の企業...

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