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明治期に建てられた古民家の風情と地産地消の料理を味わう 『しんとみ茶屋 まどころ』

かつて映画に鍼灸院として登場した建物

東九州自動車道西都ICから車で約5分。新田神社のふもとに立つ看板を目印に右折すると、昔ながらの立派な屋敷が道の両側に並び、その奥に『しんとみ茶屋 まどころ』があります。広々とした庭の奥に、のれんを下げた純和風の古民家が見え、歴史を感じる佇まいです。

駐車場から、木々の奥に見える母屋が『まどころ』
『まどころ』女将の日野幸子さん

「ここは、2009年公開の宮崎発映画『三十九枚の年賀状』の中で、鍼灸院として使われた場所なんです」と説明してくれたのは、女将の日野幸子さん。撮影終了後はここで何かをしたいと思い、古民家の風情を生かした飲食店をスタートさせました。

小さな子ども連れでも安心な、広々とした座敷

中は広々として天井には大きな梁がめぐり、時を重ねた情緒ある佇まいは異次元に迷い込んだかのよう。やさしく流れるジャズ音楽が、心地よく迎え入れてくれます。

手作りの良さを生かした、地産地消の日本料理を中心に

新富町と言えば、自然が豊かで美味しい「野菜」の産地。四季折々の美味しい食材が豊富に採れるため、地産地消にこだわった『まどころ』の料理は野菜がたっぷり! 料理長は、以前ホテルで日本料理の料理長を務めていた経歴の持ち主で、素材を生かした料理を提供。定食類、そば類から一品ずつ運ばれる会席料理まで幅広いメニューも魅力です。

お昼の人気メニューは「ひとつせ御膳」

唐揚げなど定食類の中でも、「あら煮」は予約が必要なほど。また、新富産のそば粉を使った十割そばは、定食やコース料理でも味わえますのでぜひご賞味を。

ランチタイムのおすすめ「ひとつせ御膳」

ランチタイムのおすすめは、料理長が一品ずつ丁寧に作る「ひとつせ御膳」(1300円)。前菜、小鉢、酢の物、煮物、刺身、蒸し物、そば汁、ご飯、香の物にデザートが付いています。季節感あふれる、旬の新鮮な食材を使った料理は、予約なしでも大丈夫。ゆっくりとした時間を食事とともに楽しんでください。

前菜を盛り合わせた一皿/ひとつせ御膳
そば粉を使った揚げ物の一品/ひとつせ御膳
たけのこご飯/ひとつせ御膳

大人数収容できる、慶弔事の場として地域とともに

静かな田園風景に囲まれた隠れ家的な食事処でありながら、仕切りを外せば約30畳にも広がる大きな客間をもつ同店。地域の住民たちにとっては親戚や仲間と大人数で集まれる貴重な宴会スペースでもあります。「歓送迎会、節句や法事などで団体様のご利用があるからこそ、ここまでやって来れました。地域の皆様に支えられている店なんです」と女将は話します。宴会用メニューは、会席コース、つまみコースともに2000円〜(ともに事前予約が必要)。

いろりを囲む席も。キープの焼酎も棚にずらりと並ぶ

月に1度のバイキング料理も評判に

毎月最終火曜日(祝日の場合は前週の火曜日)は、バイキングの日。月替わりで20種類以上の料理が食べ放題とあって、この日ばかりは電話で席の確保をして出かけた方が良さそうです。もちろん、バイキングも料理長が手間ひまかけて作る逸品ぞろい。これはぜひ一度足を運ぶ価値あり!ですね。

月に一度のバイキング料理

お帰りの際は…納屋で“昭和”を感じて

食事処の母屋の隣には立派な納屋があり、その2階は昭和の調度品や農機具などを展示しています。昭和生まれには懐かしく、平成生まれには新鮮に感じられるこの雰囲気、お帰りの際はぜひのぞいてみてくださいね。

納屋の2階では昭和を再現

【しんとみ茶屋 まどころ】

住所:宮崎県児湯郡新田12677

アクセス:東九州自動車道西都ICから車で約5分

電話:0983-21-5550

営業時間 11:30〜14:30(オーダーストップ14:00)、18:00〜22:00(オーダーストップ21:00) ※夜は予約制

店休日:水曜(祝日なら営業、前後で代休の場合あり)、第1火曜

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