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粉引きから麺打ち、そばがきまで。「そばの花祭り」で新富町特産のそばをとことん体感!

10月27日(日)新富町日置にある旧富田小追分分校で「そばの花祭り」が開催されました。天候の都合上、3年ぶりの開催となった今回のお祭りは天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいをみせました。

そばづくしで新富そばをPR

今回のお祭りの主役は、名前の通り「そば」です。
そば打ち・そばがづくり体験や、新富町産の十割そば、そば粉バレットなど。

そば打ちは、テゲバジャーロ宮崎FCの女子サッカーチーム「アレグリータ」の選手も体験しており、新富町そば振興会の方からの指導を受けていました。

そば打ちのキモとなる部分について話を伺うと、

そば粉に水を足す工程「水回し」が、一番のポイントになります。
そば粉の種類や、その日の気温や湿度によって微調整しないといけないので、もっとも神経を使う工程。
この感覚は、習って身につけるより慣れてもらうのが一番ですね。
これからも、新富町のそばの味を大切に守っていきたいと思います。

そば打ちをご指導する傍ら、丁寧に答えていただきました。
体験者は、各々真剣な表情。

普段そば打ちをすることがないので、子ども達にとっても貴重な体験になりました。新富町産のそばがあることを今回のお祭りで初めて知ったので、今後そばを食べる時は、産地まで気にしようと思います。

と、体験していた新富町在住のご家族が話してくれました。
地元のことを改めて知ってもらうきっかけにもなったようです。

日本の文化に触れるそば粉引き

そばづくしのイベントで、子どもからご年配のかたまで楽しんでいたイベントが石臼を使ったそば粉引き体験です。

石臼を初めて見る子ども達は興味津々の様子。特にご年配の方は、「うちにもあったな」「懐かしいね」と、子ども以上に熱心に石臼について語り合う様子が印象的でした。

走らないサッカーで地域との交流を

今回のお祭りには、目玉となる企画がそば以外にもサッカーがありました。
アレグリータの選手達が中心となって開催したのが「ウォーキングサッカー」。イングランド発祥のウォーキングサッカーは、2018年から日本でもおこなわれるようになり、全国大会も開催されています。

この競技の特徴は、走らない・ぶつからない・蹴り上げない。
「歩いてサッカー?」と思っていたのですが、実際に体験してみて難しさと楽しさを感じることができました。

難しさは、試合時間が進むごとに実感。
早く点を取りたい、ボールをカットしたいと思うほど、つい走ってしまうのです。

「ダメだ!足が出てしまう」と言う参加者も少なくありませんでした。

逆に楽しさは、走らない・ぶつからないから、誰でもできるということです。
サッカー経験者と未経験者の差がほとんどなくなり、アレグリータの選手とも互角に楽しめるのではないかと感じたほど。
歩く・蹴るという単調な中にも戦略性があり、今後の生涯スポーツとしても注目される競技の1つです。

子供チームの指揮を取る柳田GM

今回のイベント参加について、テゲバジャーロ宮崎FCのGM柳田和洋さんは、

地域との交流を目的に参加しました。
ウォーキングサッカーは、子どもからご年配のかたまで幅広く楽しむことができるスポーツ。運動強度は低いのですが、横の動きやステップ、蹴る動作があるので十分楽しめると思います。

またサッカーを通じて、地元のかた同士の交流はもちろんですが、アレグリータの選手達のことを地域の人に知ってもらいたい。
Jリーグだから応援する。有名チームだから観戦する。というわけではなく、普段から地域に応援されるチームであること大切にしたいと思っています。
「そば打ち体験してくれたし、アレグリータの応援に行ってみようか」
そう言ってもらえるきっかけにもなれば良いと思います。

思い出が詰まった会場で童心にかえる

今回の会場となった旧富田小追分分校。お祭りに参加する傍ら、校内を散策する人の姿を多く見かけました。

「懐かしいですね。当時の思い出がよみがえってきます。」

と、話してくれた卒業生。
普段はグランドで、ゲートボールが楽しまれるなど、地元の人に親しまれる場所で開催されたお祭りは大反響!

食とスポーツで秋を満喫できる1日になりました。

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